正解を選ぶ教育の中ではクリエイティビティ(創造的 独創的)ってのは悪なんです。
面白い答えってみんなに面白がられはするけど、間違えじゃないですか。。
すごく面白い答えをだしたりとか、本当に子どもの頃の発想って、目を見張るようなものがたくさんあるんですけど、正解を何回も選ばされるんです。
もうなんなら婚活ですら、正解を選ばされるみたいな。自分の好みじゃなくて、正解の相手を選ぶみたいな。。
スペックとかなんか正解を選ばせれるように、結婚を迫られるみたいな。。
様子をちょっとみていると、すごく闇が深いと思うんですよね。
これからの時代は正解はないんですよ、すごく変化が激しいからね。
正解がないから正解とか正確性に頼ってる会社は無くなりますよ。
大事なのは納得性です
「言いくるめる力」ってのがある。
要するに人を納得させる力ですよね。
正解を選ぶよりも自分で選んだ答えを、正解にする力が大事なんです。
やっぱり歴史はそいう風に進んでるわけで、元にも戻って正解を選び直すことって、できないじゃないですか。
できなっかたら選んだ答えを、なんとか正解にするしかないので、納得してもらえるように説明したりとか、こんなメリットがあるよって提示してみたりとか、もうあの手この手で相手が「うん」と言ってくれるまで、言う力ってのが大事なんだと思うんです。
そういうのが得意な人がすごくビジネスでも、業績を伸ばしてるように思えます。
いい経営者とか起業家さんて、言いくるめる能力って凄いですよね。
フワッと人間力って言われちゃうんですけど、意外とこういう言語の運用能力なんじゃないかっていう風に思ってます。
こう言うところのサポートって学校も出来るんだけど、ネットでもすごく沢山の言説が流れているから、人を説得するための言説を沢山もっと取り入れたいなって思います。
自分も思うし提供できたらいいなって感じです。
ご参考までに。