良質な睡眠がきちんと、とられていますか。
大人にも言える事ですけど、子どもには特に睡眠が大事ですね。
ベットの上でダラダラ、スマホなんて触っていたら、いつまでも寝付くことは、できません。
寝付くまでの時間が早いほど、上質な睡眠ができ、成長へと繋がるのです。
うちの子供は、日中に太陽燦々と浴びて、たくさん運動して、疲れてるから、すぐ寝れるよ。
って方は問題ないでしょう。
しかし寝付きの悪い子どもに、ためして頂きたいのです。
睡眠の質を高める5つのおまじない。
① 普段着で寝てはダメ。
就寝時はパジャマや、スウェットなどに着替える。
今から、寝ますよって事を、脳にお知らせしあげて下さい。
② ベットは寝るためにある。
普段からベットで休憩は、やめよう。
ちょっとした時間にベットで、スマホを触っていませんか?
学校から帰ってきて、すぐベットでスマホ見ながら、ダラダラは、やめさせて下さい。
ベットは寝るためにあるのです。
布団を敷いて、寝る場合は大丈夫だと思いますが、敷いた直後に横になって、スマホ病になってませんか?
この行為も①と同じで、脳に寝る準備をさせて下さい。
さあ、パジャマを着て、ベットに行きます。しかし横になるのは、少し待って下さい。
ベットや布団の側に、ノートとペンを置きましょう。
③ モヤモヤしてしまう事をノートに書き出してみよう。
なぜか寝る前に思いが錯綜してしまいます。
錯綜とは、複雑に入り混じること、入り組むこと。
イライラ。不安。後悔。悔しい気持ち。
など、寝る前にネガティブな感情に襲われます。
その為にノートを一冊用意して下さい。
モヤモヤを書き出して、「はい。今日はもうお終い」って閉じちゃって下さい。
スマホのメモ機能などに書き出すのは、ご法度です。
ライトなどで、興奮状態になり、逆効果です。
多く書き出す必要はありません。
多くても問題はありません。
これでモヤモヤは、ノートの中です。
安心して、眠りについて下さい。
寝る前のルーティーンがあれば、安心して眠りやすくなります。
④ ホットミルクを飲む。
リラックスした状態で、ホットミルクを寝る前に飲むと、入眠効果が高まると言われています。
⑤ 枕を5回たたく。
これも完全なるルーティーンです。
おまじない効果も含めて、ぜひ試してみて下さい。
ラベンダーの香りを嗅ぐとか、腹式呼吸をする。
など色々試してみて、子どもに合う方法を取り入れてみるのは、いかがでしょうか。
今回は睡眠の質の高め方を、お話してきましたが、コレは大人も実践できる行為です。
宜しければ、参考までに。
「おやすみなさい」
明日も良い一日をお過ごし下さい。